大浴場 薬仁湯
薬仁湯
自律神経系には、交感神経系と副交感神経系がありますが、副交感神経系が優位に働くと末梢血管の血行が良くなります。熱いお湯よりも、温かめの湯(38~40℃)のお湯につかることで、副交感神経は優位に働き血行がよくなります。これが温浴効果です。さらに「薬仁湯」の種々の生薬成分がこの温浴効果をより効果的に高めることになります。



【効能・効果】
冷え症、産前産後の冷え症、肩こり、神経痛、腰痛、ひび、リウマチ、疲労回復、しもやけ、あかぎれ、荒れ性、あせも、しっしん、痔、にきび、うちみ、くじき
【温 度】 約40℃

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